プレスリリース

マニュアル制作のためのプラットフォーム「WikiWorks 3.0」をリリース

直感的なインターフェースへの変更と編集・出力機能を強化
WikiWorks 3.0をリリース

日本のモノづくりをドキュメント視点から支援するナレッジオンデマンド株式会社(代表取締役:宮下 知起 本社:東京都千代田区)は、高品質のマニュアルを短期間で制作できるマニュアル制作プラットフォーム「WikiWorks 3.0」をリリース致しました。
※「WikiWorks」製品紹介ページ:https://wikiworks.kodnet.co.jp/

今回のバージョンアップでは、「直感的なインターフェースへの変更」「編集支援機能の強化」「出力機能の強化」を行いました。
「直感的なインターフェースへの変更」は、全体的な操作感を向上し、ツールの習熟に掛かる時間を大幅に削減します。
また、トップ画面にダッシュボード機能を搭載したことで、ドキュメントの検索性を向上しています。
「編集支援機能の強化」では、表記ゆれが発生しやすい用語を正しい用字・用語に変換する機能を新たに実装しています。
さらに、「出力機能の強化」では、言語ごとの出力テンプレートの設定に対応。より効率的に高品質なドキュメント制作が可能となりました。

「WikiWorks 3.0」で新たに強化された機能

ドキュメント管理機能の改善

  • ドキュメントディレクトリのフィルタリング機能
    トップ画面のドキュメントディレクトリから、「カテゴリ」「ドキュメント」単位でフィルタリングが可能となりました。ドキュメントの検索性が大幅に向上しています。
  • ダッシュボード機能
    ダッシュボード機能を追加したことで、ドキュメント情報の閲覧、ドキュメントの操作、ドキュメントの管理を、ひとつの画面上で行えます。

編集支援機能の強化

  • 用語変換機能
    表記ゆれなどが発生しやすい用語をあらかじめ登録することで、一括で用語統一できる機能を搭載しました。チェックの作業効率を大幅に向上します。
  • 対訳置換機能(UI管理機能)
    原文と対訳が存在する文字列を指定しておくと、指定した文字列は自動的に他言語に変換されます。翻訳に掛かるコストや時間を短縮します。

出力機能の強化

  • Word、HTML出力機能の強化
    「言語別テンプレート設定」、「多言語一括出力」、「出力履歴情報からの再ダウンロード」などの機能を追加し、ひとつの画面で操作可能にしました。画面遷移の回数を大幅に削減したことで、作業効率を向上しています。

WikiWorksとは?

WikiWorksは、誰でも簡単に短期間で高品質のマニュアルを制作できる、マニュアル制作のためのプラットフォームです。
従来の編集現場で必須だったDTPの知識やデザインスキルがなくても、Wordに文章を入力する感覚で、簡単にマニュアルが作成できます。

エアコンやテレビなどの家電製品、オフィス用事務機器、工作機械、産業機械などの使用説明書やサービスマニュアル。金融・損保における業務マニュアルなど、あらゆるマニュアルの制作を強力にサポートします。

※「WikiWorks」製品紹介ページ:https://wikiworks.kodnet.co.jp/

本件に関するお問合せ先

ナレッジオンデマンド株式会社
担当:小松
TEL : 03-6378-1088 FAX : 03-4326-8923
[email protected]