イベント

AIとクラウドで変わる製造業のドキュメント戦略【2026年1月23日】

15:00ご挨拶/プログラム説明
15:05-15:35「AIは仕事を奪うのではなく、仕事を進化させる ― AX時代の業務設計と意思決定」
井上 舜平(株式会社Franca AI)

生成AI・AIエージェントの進化により、AI活用は単なるツール導入ではなく、業務や意思決定の前提を再設計するフェーズに入っています。本セッションでは、AIへの丸投げではなく、業務プロセスに沿って情報と文脈を適切に渡す「運用設計」の考え方を整理します。プロンプトエンジニアリングからコンテクストエンジニアリングへの移行を軸に、AX時代に求められる実務設計と組織の変化を、実装・運用の観点から解説します。

15:35-16:05「品質で変わる:ドキュメント管理の未来」
千葉 哲也(BRIDGE International Asia Sdn. Bhd.)

製造業やグローバル開発現場では、ドキュメント管理の品質が業務全体の効率と信頼性を大きく左右します。
しかし現状では、「更新漏れによる<情報鮮度の劣化>」「ファイル分散による<情報の所在不明>」「担当者依存による<属人化と断絶>といった3大リスクが常に付きまといます。ChatGPTとClaude Codeを組み合わせたAIアシスト環境に、MCP(Model Context Protocol)を統合することで、これらの品質リスクをどのように解消できるかを、具体的なデモを交えて紹介します。
AIによる文書間リンクの自動生成、更新履歴のトレーサビリティ確保、ナレッジの共有・継承を支える新しいドキュメント管理のかたちを提案します。

16:05-16:35「技術情報の生産性を高める革新:WikiWorks 紹介」
宮下 知起(ナレッジオンデマンド株式会社)

製品マニュアルなどの技術情報をAIも活用しながら効率的に作成する取り組みを紹介。
これまで取り組んできたAIによる文章校正に加え、今後取り組む予定の文書改訂の効率化(変更点の把握、影響範囲の特定、更新作業の支援)についても、構想と方向性をお伝えします。

(休憩)5分
16:40-17:10生成AI+MCPでマルチスタックエンジニアになる
中野 克平(パーソルクラステクノロジー株式会社)

生成AIとMCPの組み合わせにより、エンジニアの開発ワークフローは大きく変わりつつあります。
バイブコーディングを活用してMCPを構築することで、コード生成だけでなく、設計書・仕様書・テスト仕様書などの開発ドキュメントの自動生成・更新も可能になります。特定の情報をMCPにインプットするだけで、AIが関連情報を自動的に結びつけ、開発・ドキュメントの双方を効率化するアプローチを紹介します。

17:10-17:40「製造業ドキュメンテーションのBCP対策」
山本 浩司(Druva合同会社)

設計情報やマニュアルなど、製造業のドキュメンテーションは事業継続に直結する重要資産です。
本セッションでは、クラウドデータ保護ソリューション「Druva」を活用し、災害・障害・人為的トラブルからドキュメントを守る最新のBCP対策を紹介します。

※タイトルや内容が予告なく講演者の都合で変更となる場合がございます。ご了承ください。

開催日時2026年1月23日(金) 15:00~17:40
開催方法オンライン配信
オンライン配信Microsoft Teams
参加方法事前登録制( https://peatix.com/event/4805151/view )
参加費無料
主催ナレッジオンデマンド株式会社
  • 企画・マーケティング・営業などの業務プロセスを改善したい方
  • 開発・設計部門での生成系AI活用を検討されている方マニュアルやドキュメント作成の効率化に関心のある方
  • 顧客サポートを強化したいと考えている方
  • 生成系AIの最新事例や失敗事例から学びたい方